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急に寒く@@;

チャォ――(・`ω・)b――☆!!

温かかったのに急に寒くなるなんて止めて欲しいよね(´・ω・`;A) 
しかも、すごい風だし・・・。外でたく無いですね~~~w


さぁ!ここで
僕の好きなニコ動をご紹介するであります!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5022975 ← URLです。

マリオカートwiiの実況プレイ動画です。
スパークって言う人なんですけど、マジでオモローでした♪
一度は見て下さい!始めてみてハマりましたwwww
実況者の中でも再生数が多いです!
うまい下手なんて関係なぃさぁ~~~~~\^0^/

うん、実況動画おもしろいよぉ~~~~~~♪



次からは小説の続きです。


ファトドラゴン 


第4章 死闘 前編

 
「ん~~~、よく寝た♪」
 両手を上げ大きく背伸びをしていると
 「よく寝れましたか?隊長♪」
 「うわっ!」
 私はびっくりしてベットから落ちてしまった。ズドドーーーーンと地響きを鳴らしてぶよんぶよんと贅肉が揺れ倒れた体勢を整えてのっしりと立ち上がった
 「もう!びっくりさせないでよ!」
 「す、すいませ~~~ん」
 よく見てみると彼女は私の隊の子だった
 「どうしたの?こんな所に来て」
 「第0大隊 第5級 キューレ・ホンスタ、これよりあなた様のお命頂戴します!」
 「っ!?」
 っと彼女が言うと急に私の左に来て短剣を向けた。そう彼女は私と同じかそれ以上の実力を持つ至近距離のスペシャリストだった。私は刃物を使えない。手を肥大化させ向かってくる探検を掴もうとした時
 「甘いです!」
 後ろからもう一人のキューレが現れた。え?二人?私はもう片方のキューレに思いっきり蹴られた
 「キャッ!!」
 飛ばされながら体勢を取り壁に両足を当てた。その時ビリビリビリと壁にヒビが入った。その反動を利用して私は鉄砲の弾の如く速さで彼女に接近した時、目の前に急にアムさんが現れた。急いでスピードを落として何とか彼女の手前で停止した
 「すいません、加奈様。これは訓練なのです」
 「訓練?」
 「はい、私とキューレはジャノム様の命により、第0大隊の全ての隊員に奇襲を掛けてその対応を見ていたのです」
 「加奈様痛く無かったですか?」
 キューレさんが心配そうに聞いて来た
 「あ、うん。大丈夫」
 「よかったです。私も加奈様相手だと手も抜けないので、つい力が」
 「キューレはこのBF銀河系の中でトップクラスの至近距離のスペシャリストです。加奈様もその実力を肌で感じたと思います」
 「うん、キューレさん強かったです。二人になった時は対処法思いつかなかった程です」
 「あれは私もかなり練習しましたよ。最初は1回だけやったらカロリーが足らなくなる程カロリーを使いました。でも今では100体までコピー作れますよ♪」
 「私でさえいまだに彼女の術は使いこなせません。この術さえ身につければ加奈様は本当の最強になるかもしれませんよ」
 「アムさんもダメだったんだ。私にできるかな」
 「私と加奈様は体質や特徴も似てますからできるはずですよ」
 そう言われてみれば似てるような気もする
 「とりあえずやってみよ。キューレさんよろしくです」
 「はい♪」
 「私は他の任務があるので失礼します。キューレ後よろしくね」
 「了解です」
 姿が消えた
 「私接近技しかないから遠距離タイプの敵だとかなり不利なんです、だから一気に敵に近づける速さがないとダメなんです」
 「へ~そうなんだ。どうりで私より速い訳だ」
 私とキューレさんの体はほぼ同じくらいの大きさで青色のファトドラゴンだ。顔を見てみると結構可愛い・・・です
 「でも私も見ての通りの体なので加奈様もできるはずです。がんばりましょう♪」
 「うん!」
 
 それから私はキューレさんの手取り足取りで教えて貰いようやく1体だせるようになった
 「上出来です!後少し練習したら完璧です!」
 「そ、その前にちょっと休憩を・・・」
 疲れた。この術体力をかなり使いさらにカロリーの消費が激しいのでどんどん体の贅肉が減って行っていた
 「ですね。加奈様これをお飲みください」
 そう言って渡されたのは紫色のカプセルだ
 「これに加奈様の『妖術 脂膨』でカプセル内の脂肪細胞を膨張させて下さい。そして『妖術 脂膨吸取・融合』であなた様の体に吸収して下さい。そうすると吸収された特殊な脂肪細胞が全身へと行き渡り贅肉が減りくくなります」
 そんな薬まであるんだ。よし
 「じゃあ、やりますね。妖術 脂膨!」
 カプセル内をコントロールしようとした時敵やファトドラゴンの脂肪細胞よりさらに細かい脂肪細胞がすごい数感じ取れた。それらを全て一気に膨張させたその時、カプセルが割れ中身が出てきた。そのぶくぶくとした肉塊はどんどんと膨張して行き、普通の人間がすっぽり入るくらいの大きさまで膨らんだ。そして
 「妖術 脂膨吸取・融合!」
 その肉塊がどんどん私の体へと吸収されていき、全部中へ入った。すると、急にボンッ!!!と音が出そうなくらいな勢いでやせ細っていた私の体は一瞬で元に戻った
 「うわぁ~!すごい!」
 「でしょ~この薬のお陰で加奈様はもう痩せる事はありませんよ」
 「やっぱりこの肉の感蝕と圧迫感たまらない♪」
 「ですね♪さぁ~~って続きやりますか!」
 「うん!」

 「本当だ!こんなに練習したのに全然疲れない!」
 「です♪さぁ今度は本気で来て下さい。分身を動作無く出せなければ戦場で使えませんからね」
 「はい!行きます!」
 片足で床を蹴り宙に浮き
 「はっ!」
 一瞬で10体の分身を出した
 「もう少し速くです!こんな風に!」
 っと言った瞬間彼女の周りに分身が20体姿を現した。そして私の分身はキューレさんの分身を4体倒しただけで全滅した
 「全然コントロールができない・・・・・・・5体くらいならほぼ同じくらいなんだけどね」
 「う~~~ん。もう少し時間が必要ですね・・・・・・・」
 「うん・・・・・。ん?」
 私の右側に伝令人が現れた
 「失礼します!お二人にお伝えせねばなりません」
 「何?」
 「情報局によりますと、現在少数ですが敵をチャッチしたようです。念のため第0大隊の方々も第2次戦闘体勢で待機との事です」
 「少数か・・・・・・・確かに我々が出るまでではないような感じはしますね」
 「えぇ。でも念には念だわキューレ全隊員を本部に集合させて」
 「ハッ!」
 「一体どれくらいの数なの?」
 「数えられる範囲ですと、53体との事です」
 「その個々の大きさまでは?」
 「それは残念ながら情報は入ってません」
 「そう。ありがと。戻っていいですよ」
 「ハッ!」
 53体・・・・・・・一応守備体勢は取っておきましょうか

 それから少し経ってから
 「皆集まったね。キューレから聞いたと思うけど現在近づいている敵は少数。数は53体らしいわ、個々の大きさは情報無し。でもどのくらいの強さと能力を持ってるか分からないから第2次戦闘体勢で隊を小隊に分け惑星全体を守護する体勢を取ります」
 それを聞いた隊員はそわそわしている
 「第2戦闘体勢の場合はこの惑星に待機しないとダメなはずですよ?」
 「それはジャノムさんに交渉します。何か嫌な予感がするんです」
 皆は?的な顔をしていたが
 「この体勢を取って無事に終わればいいことです!いいですか?皆私の意見に賛成?」
 頷く
 「隊を6小隊に分けます。まず第1小隊の隊長はシーシャス」
 「了解です」
 「第2小隊隊長はグーレ」
 「お任せを」
 「第3小隊隊長はワァファレ」
 「りょ、了解です!」
 「第4小隊隊長はキューレ」
 「わかりました!」
 「第5小隊隊長はディファリン」
 「任してください!」
 「第6小隊隊長はアリン」
 「了解~~♪」
 「以上。隊長に命じられた者の補佐はアムの場合は第14級のレジャーね。これで皆誰か補佐かわかるよね?じゃあそれぞれの隊の守備配置を言います」
 私が言ったアム~アリンは我が隊上位8位の者たちです。その補佐をするのもトップクラスの者だけ
 「後アムは第1大隊を分け惑星内に展開し待機して、レレンは私の補佐をしてちょうだい。皆隊員を連れて持ち場に行きその場を守護する隊に場合によっては命令を許可します」
 「「「ハッ!!」」」
 さて交渉しますか。ジャノムさんにリンクし
 「我々には第2次戦闘体勢との命を受けましたが、私は出ることにします」
 「何故です?」
 「敵の形や大きさ、強さも分からないのですよ。ここは我らも行き戦力を拡大した方が上策かと思い隊を分けて全惑星に待機させました。アムには第1大隊を分け全惑星内に展開し待機させました。よろしいでしょうか?」
 「さすがデスティニー・プランデッドとなった加奈様ですね。よろしい戦場の指揮はあなた様にお任せします」
 「ありがとうございます。敵の情報が入り次第お教え下さい」
 「了解しました」
 「よし。ジャノムさんからの了解を得たよ。さてレレン行くよ」
 「はい!」
 私も数人の隊員を連れて銀河系の中央付近へと移動した。嫌な予感が的中しなかったらいいんだけど・・・・・
 
 それから数分が経った時
 「緊急事態発生!緊急事態発生!第3小惑星アーィスに敵少数出現!直ちに撃破・排除せよ!」
 嫌な予感が・・・・・的中してしまった・・・・・・・・・
 「アーィスだって!あそこの食料処理館がやられたらお終いよ!」
 「アム!ただちに向かって!私達もそっちへ行く!」
 「待ってください!ここは我々に任せて配置に戻って下さい!絶対食い止めますから!」
 それを聞いた私はアムの強い思いを感じた
 「わかったわ、頑張ってね!」
 「はいッ!」
 アーィスには食料処理館くらいしか無いのに何で?もしかして・・・・・ハッ!
 「ファレムに一番近い隊は直ちにシャルに向かって!速く!」
 っと私が言った時
 「緊急事態発生!緊急事態発生!第4小惑星ファレムのシャル近辺に敵少数出現!直ちに撃破・排除せよ!」
 やはり!敵はワィルローさんのあの異臭で私たちを全滅にさせるつもりね!
 「グーレ!ワァファレ!アリン!直ちにシャルへ向かって!速く!」
 「もう我が隊と多数の隊を連れて現場へ向かっています!」
 「私はもう少しかかるかもです」
 「現在戦闘中!ハッ!あいつを速く!クッ!」
 戦闘中だったのは第3小隊隊長ワァファレだった
 「どうしたの!」
 「一匹が中に入ってしまったようです。今私が一瞬で追いつきます!」
 「た、頼んだわよ!」
 「はい!」
 まずい!本当にまずい!
 「ねぇレレン。あのワィルローさんの部屋の壁簡単には壊れないよね?」
 「はい。ジャノム様や加奈様・私の攻撃でも決して壊れることはありません。でも急ぎましょう!」
 「もちろん!」
 私たちや他の隊が急いで現場に辿り着くとそこはすごい光景だった。傷を負い倒れている隊員が数多くいた。その中にワァファレの補佐レーシャが大傷を負い倒れていた
 「レーシャ!大丈夫?」
 彼女を起こして聞いてみると、苦しそうな顔で
 「す、すいません・・・・・・・ワァファレ隊長は一人中に入ったまま出て来られません。私としたことがこんな・・・・・・・・・本当にすいません」
 「いいの、ゆっくりしてて今救護班呼んだからね。よし皆マスクは持ってる?」
 (マスクはもちろんワィルローさんの異臭を防ぐためである)
 「「はい」」
 「よし!中に入るわよ!」
 「「「ハッ!」」」
 
次回へ続く~。


 
 

2009/02/17 12:40 | ファトドラゴン(打ち切り)COMMENT(3)TRACKBACK(0)  

コメント

小説読ませて頂きました!
面白かったです!
小説のリクとかって、してもよろしいでしょうか??

No:1 2009/02/18 01:27 | タイタン #- URL [ 編集 ]


初コメだぁ~~♪

タイタンさんへ

ありがとうございます!まだまだ続きますので楽しんでくださいね~♪

リクの件。
いいですよ♪
僕が出来る範囲であれば、やってみますです(・∀・)
詳しい説明などをしてくれると助かります。

No:2 2009/02/18 10:05 | tak #- URL編集 ]


リンクしました。

ども、こちらもリンクを張らせていただきました。

そして、勢い任せのポケモン系肉塊駄文が完成?
しましたので、リンクしてもらったお返し?に、どうぞ。

ただし……多少のカクゴがいるかもしれませんw

No:3 2009/02/18 10:43 | 現在楽識 #- URL編集 ]




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