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壁|ω`゜)チラッ

壁|ω`゜)チラッ ≡ヾ(*゜、ω゜*)ノ゚+. ぉはよーー!!
今日は何だかテンション高いですw
(特に嬉しかったことは無いんですけどねww)

今ですね、『灼眼のシャナ』のシャナちゃんを肥満化させようと考えています。
皆さんはどんなモーションがいいでしょうか?やっぱりな感じにしますか?w



少し前に描いたおデブライチュウですw





久しぶりの小説続きですw
 


ファトドラゴン

第6章 新たな刺客


 健二君と仲良くなりデートまで出来た。私はそれからもずっと何かを口にするようになった。お腹がいっぱいになろうともムリをして食べ続けた。そう、彼の喜ぶ笑顔を見るために・・・。

 それから一ヵ月後の日曜日。
 私と健二君はデートをする約束した。
「よ~~し、これでよしっと」
 新しく買った一ヶ月前より二回り三回りも大きい洋服を身にまとった。
 大根並みの太さの二の腕が見えてしまう半そでのピンク色でカワイらしいリボンやふりふりがついたオシャレな服だ。健二君の好きな二の腕と膝裏のお肉を見易い服を選んだ。
「これなら健二君もきっと喜んでくれる♪じゃ、いってきま~~~す」
 ノリノリな気分でドスドスと家を出てタイヤを二倍以上太くした自転車に乗って私は待ち合わせ場所の大手デパート前に向かった。
 行く最中に他人の冷たい目など気にせず堂々と街を走った。そしてそのデパート前に着いた。すでに健二君は待っていたようだ。
「ごめ~~ん。健二君~~待った?」
「全然~大丈夫だよ。おぉ!今日の服装中々いいね~」
「そう?私なりに健二君の好きそうな服装にしたの」
「綺麗だよ。加奈」
「本当!?うれしい~~~♪」
 一気にテンションが上がった。あぁ~太ってよかったぁ~~。
「さ、買い物しようか」
「うん♪」
 駐輪場に自転車を置き二人で手を繋いでデパートへ入った。私の体は彼の二倍くらいの大きさなので手が分厚いせいか彼の手が小さく見える。歩く度に全身のお肉がぶるんぶるんと波を出すかのように揺れている。
「うわ~~これ美味しそう♪」
「お!そうだね~うまそう~~食べようか?」
「うん!」
 私達の目の前には松坂牛のAランクの超高級の牛肉だった。健二君の家は金持ちですごい豪邸に住んでいるらしい。ステキな彼♪
「すいません。これを20キロくらい下さい」
「に、20キロ!?」
「はい」
「か、かしこまりました・・・」
 店員さんはかなり驚いている様子だった。てか20キロの松坂牛Aランクっていくらするんだろ・・・・・。
「35万円になります」
「はい」
 健二君は財布を取り出し大量の1万円札が見えた。そして35万ちょうど渡した。
「す、すごいね。健二君」
「ん?普通だよ。これ帰ってから食べてね。重いから車呼ぶよ」
 すると、携帯を取り出し
「もしもし。俺だけど、リムジンこっちへ呼んで。よろしく」
 携帯を閉まって
「これでよしっと、後はリアカーでこれを押して買い物しよう」
「う、うん♪」
 それから私達はデパートで買い物を続け、大量の食べ物や洋服も買って貰えた。
「う~~ん。こんな物かな・・・。俺ん家来てみる?」
「え?いいの?」
「もちろん」
 ニコっとしてそう言った。
「わ~~~い♪」
「うまい料理を食わしてやるよ」
「やった~~~~♪」
 私は嬉しさの余り両手を上に勢いよく上げた。二の腕のお肉がぶよんぶよんと揺れた。 
 デパートを出た。目の前にはとても大きなリムジン?が待機していた。
「これがうちのリムジンだよ。とても大きいから君でも普通に乗れるよ」
「す、すごいね」
 テレビで見るリムジンでは無くカコ型?というべきかな。とくにかくデカイ。
 健二君とリムジンに乗っていた人達が食料や洋服を載せた。
「さぁ乗って」
「うん♪」
 大きな体の私でも巨大なドアのお陰でラクラクと乗ることが出来た。
 座ると私の腹肉が下に少し垂れ下がっていた。
「ダイブ加奈太ったな~」
「え?そう?毎日頑張って食べてるの♪」
 健二君は私のお腹をプニプニと突いた。
「きゃ、こしょばい」
「柔らかくて気持ちいい感触だ」
「そう?やった~♪」
「腹の肉持ち上げたりしていい?」
「うん、いいよ~」
 私のお腹の下に手を掛け持ち上げた。
「おぉ~重い。でも弾力とほどよい手の食い込みといい最高だな」
「本当!?うれしい~~♪」
「そんなに急に太ったのは『ファトホース』の力使ってるのか?」
「うん、実はそうなのよ。『ファトホース』のお陰でこの姿でも『瞬空』は使えるよ♪」
「おぉーー!さすが『デスティニー・プランデッド』だな」
「ありがと~」
 移動中いちゃいちゃしていると、ふと私はガラスの向こうを見た。
「ん?あれなんだろ」
 私の目にはなんだかエイリアン?ような物に見えた。
「え?敵か!?」
 彼も不思議そうにそう呟いた。私は『リンク』を使いBF銀河系の情報局に繋いだ。
「ちょっとあれ何!」
「はい?何の事です?」
「はい?じゃないわよ!目の前のエイリアンみたいな物は何!」
「そのような情報は入って下りませんが?」
「え?」
 BF銀河系の情報局に情報が無い?どういうこと・・・。
「あっちはこいつのこと認識してないみたいよ」
「え?マジかよ」
「ここは民間人に被害が出ないように私達で早急に片付けましょう」
「あぁ!そうだな!」
私達はリムジンを下りて『瞬空』を使い一気にエイリアンの前に来た。
「連携結界をするよ!行くよ!」
「おぉ!」
「「連携結界 無感異世界!!」」
 連携結界 無感異世界とは、二人の息が会わないと発動されない連携結界でその指定された範囲内を一時期冬眠したかのようにそのままの状態にする。建物や民間人に被害はかからない。
「よし!行くぞ加奈!」
「うん!」
 敵が硬直している間に
「炎術 火暴竜幻!!」
「秘術・肉弾雨連!!」
 私達の術でエイリアンは後方も無く消え去った。
「よし、やり~」
「やったね♪」
 リムジンに戻り結界を解除した。すると、また街は動き出した。私は何故こんなことが起きたかを知るため再び情報局へ『リンク』した。
「今回の件、説明して」
「すいません。情報局の数名が脱走しその対処と人名が足りずこのようなことになりました」
「なんてことに・・・そっちは大丈夫なの?」
「はい、大丈夫です。ただいま全力で対応しております」
「そう。よかったわ。頑張ってね」
「はい!」
 大変みたいね・・・。
「あっちはすごいことになってるらしいわ。気が抜けないね」
「あぁ・・・日本にいる『ファトホース』の力を持つ奴らと『リンク』して情報を分け合わないといけないな」
「えぇ」
 そんな時突如私達へ隆彦君が『リンク』して来た。
「こっちにエイリアンが出現したよ!情報局に聞いてなかったし焦ったよ・・・」
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないよ~一人やられちゃった・・・・・」
「え?死んだの?」
「いや、息はあるけどダメージ大きいみたい。民間人とかは大丈夫だよ。ごめん僕が甘かった・・・」
「いいのよ。生きていれば・・・・ご苦労様」
「うん・・・」
 ほぼ同時にエイリアンが出現したのね。これはマズイわ・・・。
「ック!」
「どうした?」
「ここも狙われているってことね。24時間体勢で警戒しないと絶対ヤバイことになる・・・・・」
「・・・・・。何せ日本には戦士が少ないからな・・・・・・この状態で大量の敵が襲いかかれたらいくら俺らでもピンチだな・・・・・・・・・」
「えぇ・・・・・」
 せっかくのデートが台無し・・・。でも今はそれどころじゃない。
「ジャノムさんに聞いてみる」
 私はジャノムさんへ直接『リンク』した。
「ジャノムさん!こっちの戦士一名が負傷する事態になりました!そっちの戦士をこっちへ送って貰えないでしょうか?」
「ごめんさない。こっちも大変なの。これ以上戦士が減るとこっちも滅亡の危機になってしまうの・・・」
「そ、そんな・・・・・・・」
 絶望・・・・だわ・・・・・・・。
「無理みたいね・・・」
「ック!俺達だけで何とかするしかないっか・・・・」
「民間人に『ファトホース』を与える分けにもいかないもんね・・・」
「あぁ、民間人だけは守らないと」
「うん。そうね。頑張りましょう!!」
「おぉぉ!!!」
 今回の件で『地球』は確実に何者かに狙われている。そしてBF銀河系にも危機が迫っている。この絶望的な状況でどうしたら勝てるの・・・・。誰か・・・・・・・教えて・・・・・・・・・・・・。


 一応体重と摂取カロリーを
 77キロ→136キロ  3230キロカロリー→46951キロカロリー

次回で最終章になりそうですw

2009/02/24 11:26 | いらすぅとCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

コメント

シャナをですかぁ……

メロンパンにちょっとした細工

食べる、止まらなくなる

ちょっと太る、でもやめられない

心のそこで太りたくないと思っているのに、食べないといられない。

身長も伸びてビックなデブに、全身肉だらけ。

最終的にもう知らなければシャナだと分からないほど肥満化

でも、主人公の男の子(名前忘れた)は分かってて、身動きできないほど太った肉塊シャナのお腹に乗って、ディープキス(顔の肉のせいで窒息寸前)

ってところですかね?適当な妄想ですけどw

No:23 2009/02/25 00:44 | 現在楽識 #- URL編集 ]


現在さんへ

妄想はやッ!
シャナちゃんと言えばメロンですからねぇw
メロンで太るってのはお決まりかな?ww
僕は小説もすこ~し考えながら肥満化絵を描いています。
妄想しているモーションは、メロン(床に落ちた)を一生懸命に取ろうとしてもお腹が邪魔で取れないって感じかな。シャナちゃんは髪が長いので少し難しいかもですが、頑張ってみます~~♪

No:24 2009/02/25 09:27 | tak #- URL [ 編集 ]




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