2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  

ふぅ・・・。

(*´・д・)コン(´・д・`)バン(・д・`*)わぁ―!!

手が痛いです(´・ω・`)

2000HIT記念にイラスト付き小説(1章?)が出来ましたよ♪
ちょっと内容は確認も含んでいますので、内容に不安や改善して欲しい点などコメしていただくと嬉しいです♪
では、初の?シリーズ系イラスト付き小説スタートです♪♪
(明日はスノボ行く予定です。)

肥育学科

第1章 入学式の日
春、今日は入学式です。
「うわぁ~、とうとうこの日が来たんだぁ~」
とても豪華な作りになっている正門を通り過ぎながらそう呟いた。

私は、早乙女秋といいます。正直この学校に合格したのは奇跡としか言えません。
中学時代頭はよくなく、スポーツは全然できないダメな子でした。
でも私は中学2年生から猛勉強をして念願の県内トップの有名女子私立高校に合格しました。
ここの征服がどうしても着てみたくて必死に勉強した事を今でも忘れられません。
友達の話によると、この高校を卒業した人達は大手会社や有名大学にエレベータ式で行けると聞きました。
とてもこれから苦労するかもしれませんが、頑張っていこうと思います!

入学式は巨大な体育館1号舎で行われます。
この学校は敷地面積が東京ドーム20個分の巨大面積があり、体育館は3つもあります。その中で最も大きいのが1号舎です。
たぶん東京ドーム1個分はあると思います・・。
「皆さん!合格おめでとうございます!!」
と一番前のステージに校長先生が第一声を言いました。
「今年は新学科を設立し、さらなる生徒さん達の輝きが増すかと思います!皆さん頑張ってください!」
なんだかおかしい人だなぁっと思いました(笑)
それから吹奏楽部の壮大な演奏が終わり着々と式が進んで行きました。
あ、私が合格した学科はその今年度から始まる生活栄養学科というところです。
はっきり言って何をするのか今もわかりませんが、とにかく面白そうだったのでここに決めました。
(他の学科には興味が無かったので)
それと言い忘れていたのですが、ここの高校は入学金や教科書代、征服費など高校生活に出てくる全ての料金を高校側が負担している
らしいです。本当に太っ腹な学校ですよね(笑)

3時間で入学式が終わりそれぞれの学科の教室へ向かいます。
私は、生活栄養学科は31号舎ある中の第14号舎の5号室です。一年生だけで1万越えていそうです。
教室に入ると中はとても広かった。ここだけで会議ができそうなくらいの広さだ。・・・でも机が無いです。
「さぁみんなここにある自分の出席番号のボタンを押して」
先生が指さす方を見ると何やら赤いボタンが多数あった。一人の生徒がボタンを押すと
 ウィーーン
と機関音を鳴らしながらワンセットの机と椅子が現れた。
「「「お~~~~」」」
みんなが同時に驚いた。
「さ、順番にボタンを押してね」
それぞれ自分の机と椅子を出して座った。
「はぃー、全員揃ったわね。改めてみんな合格おめでとうございます!」
「私はこのクラスの担当をさせて貰う、桜井美祢です。よろしくね」
同時に一礼した。
「そんなに固くならなくていいわよ。このクラスは生活栄養学科の栄養運営科よ。生活栄養学科で最も優秀なクラスです。
入学試験のテストの平均89点以上の生徒のみがこのクラスに入ることが出来ます。ま、簡単に言うと君たちはエリート中の
エリートということかしら」
え?私ってそんなにテストの点よかったの・・・?しかもエリート中のエリートって・・・(汗
そんなこと言われた事が無かった。正直顔が赤くなってしまう。
「前期のメニューはもうすでに決まってるけど、後期になれば自分の好きなように変える事が出来るわよ。前期を落とさないよう
に頑張ってね。以上でホームを終わります。次は30分後に始めるからここに戻ってね。じゃ、解散」
と言うと教室を出て行った。みんな呆然と座っていた。
あの先生、面白そう・・・ちょっと安心した。もし怖そうな先生だったら気が長く感じてしまいそうだったから・・・。
この30分何をしよう・・・。
お母さん達は別の教室で説明を受けているので私一人という事になる。
他の子と話したい・・・でも何を話したらいいのかな・・・・。
と必死に考えていると
「あ、あの・・」
左に座っていたメガネをした青いロングヘヤーの女の子が話しかけてきた。
「えっ!はい!」
驚いてそんな声を出してしまった。は、恥ずかしい~
「うふ(笑)これからよろしくね。私井伊崎真央といいます」
ニコっと笑顔で自己紹介をしてくれた。わ、私も
「あ!はい!私は早乙女秋です!よろしくです!」
ガチガチの自己紹介になってしまった・・・・。
この子、真央ちゃん・・・とても賢そうでキレイ・・・。で、でも・・・どこかで聞いたことのある名前だなぁ・・・。
と思いつつ彼女を見る。
女の私が惚れてしまいそうな程の美人だった。
「秋ちゃん、面白いね♪秋ちゃんってどこの中学校出身なの?」
「えっと、中央東中です」
それを聞いた真央ちゃんはとても驚いた顔をして
「え!私と一緒だよぉ!」
「え?」
こんなに美人な子はいなかったような気がするんだけど・・・な?
「私3年間副委員長をしてたのよぉ」
え?確かに名前は似ているけど・・・その・・・・していた子は・・・・・
「覚えてない・・・かな?」
「・・・う、うん。ごめんね」
していた子はとても太っていた。よく着られる征服があったと思わせるほどの肥満体でつねに服をパンパンに張っていて
ホホのお肉で眼鏡が食い込んでいたのを覚えています。後ウワサによると3桁を軽く超えていると耳にしました。
そんな子がこんなに美人になれる・・・わけないと思いました。
「そうですよね。秋ちゃんが覚えているのは太っていた頃の私ですもんね」
「え?」
「私卒業して必死にダイエットしたんです。そしてようやく今の体系になったんですよ♪」
ウ、ウソ!たった約2ヶ月で数10キロのダイエットができるの!?そんなダイエットは聞いたことがなかった。驚いている
私を見て
「ビックリしたでしょ?」
「う、うん・・・真央ちゃん、とてもキレイだよ」
「そう?ありがと♪」
「どうやってそんなにダイエットしたの?」
と聞いてみると
「えっとね、これを飲んだの」
バックからカプセルのような物を取り出した。
「それは?」
「私が作った痩せる薬よ♪」
「真央ちゃんが作ったの!?」
「そうよぉ~♪」
「すごぉい!!」
薬を自分で作るなんて・・・すごいね。
「この薬のお陰で私はここまで痩せることができたの」
「本当に頑張ったんだね」
「うん、痩せていろんな事が出来るようになったし幸せよ♪」
満面の笑みでそう言った。
努力の結晶って事ね。すごいよ真央ちゃん!
と思ったその時、
「ムッ!」
真央ちゃんが変な事を出した。それと同時にお腹が少し膨らんだ。
「ッ!?秋ちゃん私おトイレ行ってくるね!」
「あ、うん」
かなり慌てた表情で部屋を猛スピードで走って行った。
どうしたんだろ・・・お腹が風船のように膨らんだよ?しかもバックも持って行ったし・・・・・気になる。
私はいけないとわかっておきながら彼女の後をつける事にした。


真央目線。
「はぁ・・・はぁ・・・ここに入れば大丈夫よね?」
誰もいない教室に入りバックを床に置いて
「ふぅふぅ・・・ぶはぁぁ~♪」
音なし

音あり
ブグ!ブチブチビリビリッブクッ!ブクブクブクブク!
言うと同時に体がまるで音を出しながら一気に肥り始めた。
着ていた服は悲鳴を上げて次々と破れて行く・・・。
キレイに整っていたホホは贅肉により膨れ、メガネは少し食い込み、顎はすでに2重顎と化し残っていたリボンにムギュっと食い込む。
胸は丸見えになり贅肉で左右に垂れ下った。そしてスッキリとしたボディイラインは一瞬で崩れ、お腹は重力に負け下へぶらぁ~んと
垂れ下り、お腹が2つあるように見える。背中にも贅肉の段が出来て後ろにも胸があるかのようだ。太ももも一気に太り股はくっつき
以前の胴位の太さまでになり少し垂れ下がっていた。
一瞬して3桁はありそうな巨漢へと姿を変えた真央は
「はぁ・・・はぁ・・・。最高♪・・・はぁはぁ」
全裸にもかかわらず顔を真っ赤にして嬉しそうな顔をしていた。
すると、バックに手を伸ばして折りたたみ式の鏡を取り出して自分のお腹を見えるようにしてお腹の贅肉をブルンブルンと揺らし始めた。
「あぁ~~さいっこぉぉ♪あぅ~あぁ~~柔らかい♪全身が揺れて・・・気持いぃのぉぉぉおおおお!!」
全身のあらゆる贅肉を触りながら興奮していた。
 ムクゥ
体の厚みが少し増した。
「あは♪また太っちゃった♪・・・でも私はもっと太りたいの♪だってデブってさいっこぉだもん♪」


秋目線。
見てしまった。一部始終を見てしまった。
私は、彼女の後をつけてバレないようにのぞき見していた。すると、急に真央ちゃんが肥って・・・・・こんな姿になった。
もう意味が分かんないよぉ・・・・・。
怖くなってその場から離れようとした時
 ガチャッ!
音が鳴ってしまった。
「誰!ッ」
と野太くなった真央ちゃんの声が聞こえる。
しまった!早く逃げないと!
私は中腰のまま一気に走った。
 ガタッ
扉が開く音がした。私は曲がり角に飛び込んだ。
どうか・・・バレていませんように・・・。


「急いで薬を飲まないと!」
カバンからさっきのカプセルを出して飲み込んだ。
すると今度は一瞬で風船が空気が抜けたように贅肉が無くなり元のスレンダーな体系になった。それから征服を着て外へ出た。
角に逃げ込む人物が目に入った。
「も、もしかして・・・秋・・・・ちゃん?」
私のあの姿見られた!?・・・・あ、そうだわ。いいこと考えちゃった♪
と言って贅肉の無くなったお腹を触った。



こんな感じです。どうでしょうか?
久しぶりの小説なので、おかしなところが数多くあると思われます。
Hな表情にしようかと思いましたがもうすでに気力はありませんでした(汗
でも次回は挑戦してみようと思います!( ´・ω・)b

2009/03/19 23:29 | 肥育学科(打ち切り)COMMENT(3)TRACKBACK(0)  

コメント

いやーいいです。
続きが早く読みたいですわ。
秋がこれからどうなるか楽しみ!

No:87 2009/03/19 23:50 | 親月兎 #mtMRJk0Y URL [ 編集 ]


さいっっっこうです!!!
太ってる自分が大好きっていうぐらいの女子と付き合ってみたいですね♪

No:88 2009/03/20 23:10 | ヤマダ #- URL [ 編集 ]


コメ辺

お二人ともありがとうございます。
喜んでもらってうれしいです^ω^ノ
やっぱりイラストを入れた方が想像し易いですよねw
これから頑張ってみます!

No:89 2009/03/21 08:28 | tak #- URL [ 編集 ]




管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |