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第2章です♪

(*´ω`)っ【゚.+゚.+:。こんばんぱ.+:。】

続きが出来ましたぁ~~
どうぞぉ●´∀`)つ

肥育学科

第2章 計画の始まりの日
あの出来事の後、私達は普通の会話をしました。特に変なことも聞きませんでした。
でも・・・やっぱりあの事は気になってしまいます。

学校の帰り道。
「真央ちゃん・・・・」
嘘だと信じたいけど、どうしてもあの光景が目に焼き付いて頭から離れません。
知りたい。真実を。
私は、明日勇気を出して聞いてみようと決めました。

翌日。
「あ、真央ちゃん!おはよ~~」
ちょうど目の前に真央ちゃんの姿が見えた。手を挙げながら呼んだ。
「秋ちゃん。おはよぉ~」
昨日と変わらない。いつ聞こうかな・・・。
考えていると
「秋ちゃんどうしたの?」
心配そうに聞いてきた。
「あ、ううん。なんでもないよ~いこ♪」
「うん♪」
今はやめとこ、誰もいない所にしよ。
出来るだけ怪しまれないようにそう決めた。


真央目線。
「昨日のあの髪。絶対秋ちゃんだよね?あの姿絶対見られたよね?」
そうは思いたくないけど、私が見た中であの髪形をした子は秋ちゃんだけだった。
「やっぱり昨日薬飲む量を減らしてしまったから・・・でも・・・・痩せた体何て・・・・嫌なの」
と言うと登校前にも関わらず着ていた征服を引きちぎりデブ化した。
「あは♪あぁ~このぷにぷにのお腹ずっと触っていたいのぉぉぉおおおお」
最近、どんどん太った自分の体が好きすぎてエスカレートしてるのを感じる。でも、止められない。
昨日はわざと普段より少なめの薬を飲んで登校した。その結果すぐに薬の効果が切れて学校でデブ化してしまった。
見つかるかもしれないという緊張感と自分の贅肉が服の圧迫から解放される快感が気に入ってしまいました。
「はぅ・・・今日は普段と同じ量にしようかな。・・・嫌やっぱり減らそうかな・・・」
私は悩んで末に普段と同じ6錠を飲んだ。
すると、一瞬で元のスレンダーな体系に戻った。
「あ~~あ、もっとデブでいたかったのに・・・」
がっかりしつつカバンに新たな薬を入れて家を後にした。

正門前。
後ろから秋ちゃんの声がした。
振り向くと手を振ってこっちに向かっていた。
昨日と変わらないそうな気がするけど、何か裏で考えているような感じがした。
「秋ちゃんどうでしたの?」
「あ、ううん。なんでもないよ~いこ♪」
「うん♪」
やっぱり何か考えているのね。秋ちゃん・・・・私あなたにあげたい物があるの♪だから素直に受け取ってね。


秋目線。
「ふ~、休み時間だ~~」
「そうだね~~」
朝の授業は2時間連続ぶっ通しだったのでかなり疲れてしまいました。
「こんなにしんどいとは思わなかったよぉ」
「うん、そうだね~~私も少しキツかったぁ~。あ、秋ちゃんトイレ一緒に行かない?」
「え?うん、いいよ~」
トイレ?まさか!・・・・よし、聞こう。心臓の鼓動が強まってきました。

あれ?普通にトイレに向かうんだ。
昨日のようになると予想していたけど外れのようです。でも、聞かないと!
「あ、そうそう。秋ちゃん、私のダイエットに使った薬に興味持ってたよね?」
と急に聞いてきました。
「え、うん」
「でも秋ちゃん、十分に細いしダイエットする必要無いんじゃないの?」
あの時の言葉が過った。
『あぁ~~さいっこぉぉ♪あぅ~あぁ~~柔らかい♪全身が揺れて・・・気持いぃのぉぉぉおおおお!!』
あれは・・・まさにおデブさんが好きって事だよね?
私は不審に思いつつ
「まぁね。でも最近お菓子とかいっぱい食べてるから気になってきたの~」
「そうなんだぁ~。よかったら薬あげるよ?」
私が見たのはタブン太った体を元に戻す薬。だから・・・大丈夫だよね?
「本当!?」
「うん、いいよぉ~~♪はぃ♪」
「ありがとーー」
2個のカプセルを渡された。見た目は昨日と同じようだった。とりあえず胸の内ポケットに入れた。

あれから数時間後、昼御飯の時間です。
「ん~~、なんだかお腹空いたよ~」
「私も~♪そうだ、秋ちゃん。学校の食堂行って見ない?」
普段ならこの時間帯はそんなにお腹が空かないはずなのに今日は空きます。ま、いっかwお腹空いたんだもん♪
「いいね!行ってみよ♪」
「うん♪」
初の食堂に行く事になりました。少しワクワクしています。

食堂。
「うわ~大きい!」
「すごいね!」
今までに見た事のない広さです。本当にすごい・・・。
「秋ちゃん、見て!メニューもいっぱいあるよ~」
見てみると60種類はありそうなくらいのすごい量でした。
「食べ放題だからいいね♪」
先生によると、この校舎のみがバイキングとなっていていつでも食べ放題らしいです。しかも料理は全て高級品・・・そして無料・・・
これはラッキーとしか言えませねw
「うん!料理見てるだけで涎が出ちゃいそうだよぉ~♪さ、食べよ~」
「は~い♪」
お皿を手にとってまず一番目についたズワイガニの足を10本取って、さらにカキフライを7個乗せてコーンスープにコーラも入れて
とりあえず席に座った。
「秋ちゃん、なんというアンバランスw」
私の選んだのを見て真央ちゃんが笑った。私はムゥっとした顔で
「もぉ、いいでしょ~。初めてなんだものいっぱい食べたいの♪じゃ、いただきま~~す」
カニの足を手に取ってパクリ
「ん~~~!おいしい!」
こんなにおいしいカニを食べたのは初めてだった。ほっぺたがとろけそう♪
おいしすぎて手が止まらない。でも・・・幸せ・・・・♪
「ちょっと、秋ちゃん。落ち着いて食べなよぉ~」
「いいの、今は食べたい♪」
「んもぉ」
 パクパクムシャムシャ
私はお皿の上の料理が無くなるとすぐに取りに行ってまた無くなって取りに行くを繰り返した。

それから30分後。
「ぷはぁ~~おいしかったぁ~~~」

どれくらい食べたのだろう。普段なら考えられないような量を食べた気がします。
「秋ちゃんすごいね。この数十分食べ続けてたよw」
「なんだか今日はお腹が空いたの、どうしてかはわからないけど・・・満足したから大丈夫♪」
「そぉ?お腹なんてぽっこり出ちゃってるよ?」
「そんな事は気にしな~~い♪さ、教室に帰ろ♪」
「うん♪」
私は普段より少し重くなった体を左右に揺らし教室へ向かった。


真央目線。
食堂。
「うわ~大きい!」
「すごいね!」
話に聞いてたけど、本当に広い!体育館くらいの広さはあるかも・・・。
周りを見渡していると前に巨大な看板があった。
「秋ちゃん、見て!メニューもいっぱいあるよ~」
うわ~すごい量♪ここなら・・・うふ♪
「食べ放題だからいいね♪」
この学科は私にとっても最高です。高級料理をタダでしかも食べ放題!
「うん!料理見てるだけで涎が出ちゃいそうだよぉ~♪さ、食べよ~」
「は~い♪」
うふ、薬の効果が出て来たのかな。
実は私が渡したあの薬は持っているだけで空腹を引き起こす特殊な薬です。しかも、飲むと食べ物を脂肪として蓄えるだけでなく
脂肪燃焼を極端に抑える働きもしてくれます。
これを飲んだら・・・秋ちゃんも・・・・♪。
あ、もう秋ちゃん料理取っちゃってる。私も取ろ♪
とりあえず、ステーキ一枚とウインナーを10とコーラを乗せて席についた。
秋ちゃんのお皿を見て
「秋ちゃん、なんというアンバランスw」
って言った後で自分も人の事言えないと気がついたw
「もぉ、いいでしょ~。初めてなんだものいっぱい食べたいの♪じゃ、いただきま~~す」
「いただきま~~す♪」
おぉ、秋ちゃんいい食べっぷり♪
「ん~~~!おいしい!」
でも・・・少し落ち着いた方がw
「ちょっと、秋ちゃん。落ち着いて食べなよぉ~」
「いいの、今は食べたい♪」
「んもぉ」
と言いつつ食べている。私はとりあえず今日は抑え目にしよっと。

30分後。
「ぷはぁ~~おいしかったぁ~~~」
すごい!薬の効果出てますね!順調♪それにお腹もぽっこりしてる♪
今すぐにでもデブ化したかったけどガマンした。
「秋ちゃんすごいね。この数十分食べ続けてたよw」
「なんだか今日はお腹が空いたの、どうしてかはわからないけど・・・満足したから大丈夫♪」
「そぉ?お腹なんてぽっこり出ちゃってるよ?」
「そんな事は気にしな~~い♪さ、教室に帰ろ♪」
「うん♪」
おぉー、少し大きくなってる。ふふふ♪
私の秘かな計画は着々と進んでいます♪♪


秋目線。
お昼を食べてから1時間しか経って無いのにお腹が空いて来ちゃった・・・どうしたんだろ。
「どうしたの秋ちゃん?具合でも悪い?」
「ううん、なんだか・・・・もうお腹減って来ちゃって(//」
「そぉなんだ。売店にパンとかあったから買って来たら?」
「うん、そうするぅ~。あ、場所わからないから教えてー」
「いいよぉ~」
売店遠いのかな、できれば近かったらいいな。
 どっこいしょ
と椅子から立ち上がり一緒に歩く。
なんだか歩きにくいし、体が重い。なんでだろ・・・。
「どうしたの?なんだかぎこちないけど?」
「ん~なんだか歩きにくいの」
「ふ~~ん、気のせいじゃない?」
「そうだといいけど・・・・」
やっぱり違和感あるよぉ~~~汗。

数分後。
売店。
「えっと~パンを5個下さい。あ、チョコパンがいいです」
「はぃ~」
売店のおばちゃんが奥に行って・・・戻ってきた。
「はい。どうぞ」
「ありがとうございます♪」
パンを両手に持って教室へ戻る。
その間に
 パクリ
「あ、歩き食いいけないよぉ~」
「だって~お腹空くんだもん」
「もぉ~」
 パクパク
「うん、おいしい♪」
売店のパンもかなりのおいしさ、この学校最高ですね♪

教室についたころにはすでにパンは全て私の胃袋の中だった。


真央目線。
うふ♪とても順調♪
明日が楽しみだわぁ♪
私は高まる期待に胸を膨らませていた。

そして今日も家に帰った瞬間、服を引きちぎってデブの体を堪能しました。
お肉最高♪


今回はこんな終わり方です(´・ω・`)
絵の方で左手が少し変になってますが、スルーして下さいね(汗
また、改善してほしい点などがあればカキコよろしくです♪
ではでは~~
ノチ_〆(・ω・*)

2009/03/21 22:29 | 肥育学科(打ち切り)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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