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はぅ・・・。

(*゚∀゚)っ[.+:。★⊃冫ノヽ"冫ヮ★.+:。]

学校、マジ、疲れます\^0^/
しかも去年と違って課題も多そうですOTZ
でも頑張ってみますよぉっ!
応援よろしくです(ボソ


はぃーー
ようやく5章できましたぁ(汗
ちょっと皆さんの期待とは違うかもしれませんが、ご了承下さい。
(^・ω)っ どぞ

肥育学科

第5章 前編 Day of plan execution

秋目線。
あの日から約一週間たった。
肥後先生の行方は誰も知らないけど生きているらしいです。ま、今となってはどうでもいい事のように考えてますけどねw

私達は学校が終わるとすぐに帰り、薬の改良に取り組んでいた。そして、ようやく。
「やったぁ!!出来たぁあああ♪」
「やったね!真央ちゃん!」
「うん!これでようやく私達と一緒よ♪」
「この薬は本当にすごいよね!だって自由に太れるんだもの♪・・・むぐぐぐぅぅ」
 ボンッ!ブクブクブク!ミチビリビリ!・・・・
スレンダーな体が爆発したかのように膨れ始めた。
ホホがむくぅん!と空気を入れたように膨れ、目の面積を狭くした。
顎にはたっぷりと肉がつき首が消滅したと思ってしまう程の見事な二重顎になった。
一瞬に服を破った胸とお腹は、前に突き出てその重みで垂れ下がっていた。
両足の間にまったく隙間は無く、密着しているようにくっつく程の太さだ。
「ぶはぁあ~♪・・・ひぃふぅ・・・・最高♪」
太った私を見ていた真央ちゃんは満面の笑みで
「うふ♪よかったぁ♪でも皆にするこの薬は私達のと少し違う効果があるの。楽しみにしててね♪」
「わかったぁあ~♪あ、真央ちゃんいつものやってよぉ~~♪」
前に突き出た一段腹を持ち上げて言った。
「もぉ~しょうがないなぁw」
口ではそう言ったが本心は嬉しそうに見えた。
私に近づき彼女は私のお腹に顔を押し付けた。
「じゅぶぅうぶぶぅう~」
彼女はお腹に口をつけ息を吹きかけている。
私はこれが・・・・たまらないw
「きゃん!・・・あぁ~こしょばぃい~~。でも・・・・・好き~~♪」
息を吹きかけるとともに揺れる私の贅肉、ぷるんぷるんと波のように揺れるのを見て自分で興奮してしまう。
「ぷはぁ~、秋ちゃんのお肉最高に柔らかいよ♪大好き♪」
と言って私のお腹に抱き付き抱き締めた。お腹周りの贅肉が食い込む。
「あぁ~んw・・・真央ちゃん、ありがとね♪」
巨大化した胸を彼女の頭に乗せて私は抱き返した。
「これからもずっと・・・一緒だよ・・・・」

月曜日。
とうとうこの日が来た。計画実行の日が。
私達は誰よりも早く教室にいた。
「やっとこの日が来たね♪」
「そぉだね~♪計画は成功させるよ!内容覚えてるね?」
「うん!」
計画内容。それは、現在私達が持ってるこの薬の入った特製の小型スプレーをターゲットに直接吹きかけるという物。
クラスの皆全員をデブらせるのもいいと思ったけど、やっぱりスレンダーな子が入ればより一層デブさがわかると思ってこうなりました。
ちなみにターゲットは、いつも偉そうな態度をしている人たちです。きっと彼女らが太ればもっとキレイになるでしょうねww(笑)
「あぁ~~早くあいつらの引きつった顔見たいなぁ~~~」
「そうだねww」
私達は右手に小型スプレーを握りしめてニヤニヤと笑っていた。

HM(ホームルーム)5分前。
「あ、来た!」
「うん!」
ターゲットが現れた。あの集団のリーダー?的な存在の安沢飛鳥(あんざわあすか)は、勉強も運動もできるエリート。ここまでなら憧れる存在だけど、
性格が黒く、いつも人の事を上から見たかのような態度をとっています。本当にムカつく女です。
「一時間目の授業の前に接触しましょ」
「わかったぁ~」
うぅ~なんだか緊張してきましたぁああww

HMが終わり。
「よし、行くよ!」
「うん!」
スプレーと手をポケットに入れて席を立ち、安沢の方へ向かった。
「おはよう安沢さん」
と真央ちゃんが声をかける。
「ごきげんよぉ。どうしたの?こんな朝あなたから話しかけてくるなんて」
お嬢様気取りもムカつく所です・・・。
「今日ね。とてもいい香水を見つけたの。あなたに試して貰いたくて」
と言ってポケットからスプレーを取り出す。私はこの時密かにそのスプレーをポケットの中で出していた。
「ふ~~ん、ま、私のためならっという事なので嗅いでみたいですわ」
「じゃぁ、出しますね」
「はい」
 プシュー
音が鳴り薄いピンク色の気体が出てきた。
「う~~ん、とても甘い香りですわね」
ふふふ、気にいったみたい♪
「そうですか?じゃぁ挙げましょうか?w」
「えぇ、欲しいですわ」
「どうぞ」
彼女にスプレーを渡した。
「ありがとう。有り難く貰っておきますね。今日はどうも」
と言って後ろを向いて話始めた。私達はニヤリしながら自分達の席に着いた。

下校中。
「うふふふ・・・第1段階成功だね♪」
「やったね!これからが見所だよ♪」
あの薬は今までのとは違います。フフフ、彼女達の変貌して行く様を見る事にしましょう。ウフフフフ。


安沢目線。
 プシュー
私の前方に薄いピンクの気体が舞った。
ん?・・・いい匂いじゃないの・・・・・。
何度も匂いを嗅いだ。今まで使っていた香水とは違うそれはとても魅力的だった。
「う~~ん、とても甘い香りですわね」
「そうですか?じゃぁ挙げましょうか?w」
「えぇ、欲しいですわ」
「どうぞ」
あら、あっさりとくれるのね。
「ありがとう。有り難く貰っておきますね。今日はどうも」
一応お礼は言わなといけませんね。
『一応』礼を言って振り返った。
「どうしたんだろうね。アレ。急にあたし達に話しかけるなんて」
「さぁ。でも、ま、悪いにおいでは無いので貰いました。さ、こんな事よりさっきのお話の続きをしましょ」
スプレーをカバンの中に入れて話の続きをした・・・。

昼休み。
「飛鳥ちゃんは、今日はどうします?」
「今日は食堂にしましょう」
「は~い」
いつものように私が決めた。
ん~~それにしても今日は何故かお腹が空きますわね・・・・。
ぐぅぐぅ鳴っているお腹を押さえつつ食堂へ向かった。

食堂。
私はいつもならおうどん系を選んでいるのですが、今日は丼系を選択しました。
「飛鳥ちゃん珍しいですね」
「た、たまにはこういう物も食べてみたいと思ったの」
「そうですかぁ~ここの丼系おいしいですよ♪」
「それは期待できそうですねw」
ここに入学して初めて選んだ丼。正直少し不安な気持ちがありましたが彼女のお陰で少し和らぎました。
「はい、親子丼です」
「ありがとうございます」
トレーに親子丼を乗せて席に着いた。
見た目はよくとてもおいしそうだ。
「では、いただきます」
「「いただきま~す!」」
お箸で一口パクリと食べた。
「んん!おいしい!」
思わず声に出してしまった。
「でしょ!?喜んで貰えてうれしいです♪」
「あなたの言うとおり親子丼はおいしいですよ♪」
お箸がどんどん進む。
そして
「ふぅ~、おいしかったぁ」
いつもなら今頃やっとおうどんの半分くらいを食べ終えたくらいだ。
「ごちそうさま」
皆はぽかーんっと私を見ていた。
「あ、私。先に教室に帰ってますわ。課題とかありますので」
と言い残し一人食堂を出て行った。

教室。
ここに来る前に売店でパンを数個買っていました。
さっきあれ程食べたのに・・・。
でも、口にパンが入ります。
「ん~。どうしちゃったのかしら・・・・。でも、パンもおいしい・・・・」
私は授業が始まる前に買っていた5個のパンを食べつくしていた。

自宅。
「ぱく、むしゃむしゃ・・・。お菓子って・・・・こんなにおいしかったんだ・・・・・」
と自分の部屋のソファで寝転がってテレビを見ている。
そのあたりには空のお菓子の袋が散乱していた。
「何でこんなに、ぱくぱく・・・。おいしいもの食べて・・・こなかったんだろ、ごっくん」
そしてまた一つのお菓子が無くなった・・・・・。

後編へ・・・。


前編はこんな感じにしました。
本格的な肥満化は後編以降となります。
「安沢」をどう料理して行くのか・・・・想像できちゃいますねOTZ
でも、その想像を裏切るような展開が出来るように頑張ります!!!w
ではぁ~~ヾ(ゝω・`)

2009/04/08 20:11 | 肥育学科(打ち切り)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

コメント

フフ…これで先生番外編プラグが出来た…。
感謝しますよ。
同士よ…。
俺も高2学生で疲れてますが、がんばっていきましょう。
そしてSS後編…楽しみにしてます…。
フフ…フフ…フハハハハー!!(もちつけー!じゃなかった、落ち着けー!)

No:125 2009/04/08 21:39 | マーダンブラッド #- URL [ 編集 ]


コメ辺~

マーダさんへ

フラグ?何それ?おいしいの??w(∑

高2、有名大学目指すのなら勉強する頃。そして一番燃える(萌える)?時期!!
修学旅行はマジで楽しかったです。もう一度みんなと一緒に行きたいくらいに=ω=b
さて、後編はどのように料理しようかな。
うふふふ、フハハハハハハHAHAHAHAHA!!(どうやら一緒に壊れた模様です。

No:126 2009/04/08 23:11 | tak #- URL [ 編集 ]




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